弊機構は、平成30年7月の西日本豪雨で約1700世帯の大半が床上浸水という甚大な被害を蒙った倉敷市真備町川辺地区の被災者の方々に「川辺復興プロジェクト あるく」様(槙原聡美代表)の協力を得て同年10月より令和2年4月まで、毎週、岡山木村屋さんのパンやおにぎり等の無償支給を続け、また、あるく様には毎月活動費の支援を続けました。

  このたび「川辺復興プロジェクト あるく」様から、川辺地区の皆様からのお礼の手紙が沢山詰まったアルバムが届きました。その中から一部をご紹介します。

「長い間ありがとうございました。 パンの日は川辺の人たちに会えるのが楽しみで毎週来させていただきました。元気をいただき本当にありがとうございました。」

「パンの提供だけでなく外出の機会の提供もしていただけました。」

「皆さんの顔が見れる場になりとても嬉しかったです。」

「毎回とても楽しみにしていました。とってもうれしく2歳の息子も選ぶのがとてもうれしかったようです。長い間、ご支援ありがとうございました。」

 

最後に、次のような手紙も寄せられていました。

「いつもいつもお世話になり感謝しています。次は、だれかにお返ししますからねえ。ありがとうさんです。」

災害に遭い大変な経験をして人生を過ごされた皆様のご多幸を祈ってやみません。

 

「川辺復興プロジェクト あるく」のメンバーの皆様(前列中央が槙原聡美代表)

 

槇原聡美代表と田中潤理事長(右)