2022年2月に開催された北京冬季オリンピックで、失敗を恐れず前人未踏のクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に果敢に挑戦した羽生結弦選手の姿は多くの人たちに感動を与えてくれました。

震災機構直営の焼き立てパン「モーモーハウス大槌」とコミュニティハウス「どんりゅう庵」(岩手県大槌町)のスタッフ一同が、羽生結弦選手の健闘を称えて寄せ書きを送りました。

羽生選手は、2016年1月7日タイトなスケジュールの合間を縫ってモーモーハウス大槌を訪問しスタッフを激励してくださいました。(その模様はNHKのNC9でも放映されました)

さらに、震災機構の発足時、被災者支援の呼びかけの大役を無償で引き受けて下さり、全国に復興支援ポスターは頒布され、2011年から現在まで継続してポスターは貼られており、日本中の方々が被災地への思いを持ち続けて下さっています。羽生選手の発信力により本当に沢山の皆様がポスター掲示にご協力下さいました。