震災機構は、平成30年の西日本豪雨災害で甚大な被害を被った岡山県倉敷市真備町の川辺復興プロジェクト あるく様(代表 槙原聡美様)にカプセルトイを無料頒布しました。

川辺小学校PTA主催、川辺地区まちづくり推進協議会・川辺復興プロジェクトあるく共催による「謎解き防災ウォークラリー」イベントにおいて、幣機構のカプセルトイが川辺小学校児童に配布されました。

 

あるく代表の槙原聡美様から、次のお礼のお手紙と当日の写真を送っていただきました。

「呪術廻戦は大人気で子どもたちが食いついてました。PTA会長はキャラを知らなかったので、熱く6年の子が語ってくれたそうです。
ガチャでは回せないので、目をつむったり、そっぽ向いて取ったりして、子どもたちがとても喜びました。本当にありがとうございました。カプセルトイをもらった嬉しさとともに、地域でのイベントや防災のことも記憶に残ってくれることと思います。

今もこうして活動できているのは、震災機構さんのお支えがあったからです。感謝しています。」

槙原聡美様は、6/5(日)21:00~ NHKスペシャル「新・ハザードマップ 水害リスクを総点検」に出演され、その中で、防災に対して、様々な防災グッズの備えや訓練に加え、地域に住む人々との日頃の交流の大切さを特に強調されていました。

コロナ禍で地域や保護者の交流の機会が持てなかった中で、幣機構のカプセルトイが、こうした地域住民の交流のきっかけの一助になれればと願っています。