復興の象徴の建物おしゃち(大槌町文化交流センター)の4周年イベントです。沢山の若い人たちが集まり、コンサートが開催され、屋台が並びました。

 おしゃっちは、東日本大震災の津波で被災した御社地周辺にあった図書館、御社地ふれあいセンター等を一つに集約した施設で、地元産の木材で作られ、手を広げたような構造で屋根を支え、お互いが手で結び合っている、それを具現化したデザインで、「手をつなぎ、みんなで支える大槌町」というキーフレーズになっているそうです。

【特設ステ-ジで行われるコンサートやフラダンスを待つ人たち】

【勢揃いした屋台】