2019年3月23日(土)、岩手県沿岸部の宮古―大槌―釜石が8年ぶりに開通しました。三陸鉄道リアス線は、久慈(久慈市)と盛(大船渡市)の163キロを結び第三セクターの鉄道としては日本最長となりました

 

大槌どんりゅう庵の佐藤悦子スタッフからは「大槌町は氷点下並みの寒さでした。寒さにも負けず大槌駅周辺には大勢の町民・関係者の皆様が集まり大変なお祭り騒ぎでした。当日の乗車希望者も全国から募って乗り切れずに断念した方々も相当数だった様です。これからの大槌町発展、人口増加に大きな期待を持って見守りたいと思います。」との報告がありました。

 

大槌町には、大槌駅(愛称:鮭とひょうたん島の町)、吉里吉里(きりきり)駅(愛称:鳴き砂の浜)と浪板海岸(なみいたかいがん)駅(愛称:片寄波のサーフサイド)の3駅があります。

 

三陸鉄道リアス線の開通を機に、これから美食・絶景・イベント「黄金の国、いわて。」を求めて多くの観光客が訪れることになるでしょう。

 

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写真は大槌駅前で行われた開業イベントのチラシです。