いつも弊機構を応援して下さる赤い靴記念文化事業団様が羽生選手の復興支援ポスターを掲示して下さっています。ありがとうございます。

 

赤い靴記念文化事業団様は、コーラス、ダンス、音楽講座などを催されており、弊機構の募金箱も設置して下さっています。

 

代表作品の絵本「赤い靴」(日本語作者は松永春 団長)は、1979年1月、「赤い靴はいてた女の子」像建設年の「広報よこはま・新年号」に掲載されたものを、1986年にハードカバーの童話として発刊されました。和英語掲載が珍しく、国際的絵本として外国人観光客に受け、英語習得用として国内でも発行部数を重ねているそうです。

 

赤い靴記念文化事業団様の事務所は山下町シルクセンター内にあります。

シルクセンターは、1860年(万延元年)「英一番館」として英国のジャーディン・マセソン横浜支店開設時に居留地で初めての洋館として建設されました。建設したのは鹿島建設創始者の鹿島岩吉氏です。

外国人居留地として発展した山下町には当時領事館、ホテル、協会、劇場が並んでいました。

 

 

【一般社団法人 赤い靴記念文化事業団】

所在地:〒231-0023 横浜市中区山下町1シルクセンター

TEL:045-641-3066

 

写真は、事務所の廊下に掲出された羽生選手ポスター、英一番館版画、陳列戸棚とシルクセンター外観です。