東日本大震災津波が発生した2011年3月11日の1か月後に明治学院大学ボランティアセンターの学生たちが、大槌で復興支援活動を行いました。以来10年間にわたって子どもたちに安全に遊べる空間を提供するためにと始めた「わんぱく広場」活動など数多くの支援活動が大学生主体で行われました。(広報おおつち5月号) 他におしゃっち(大槌町文化交流センター)でのサロンおでんせや、デイサービス介護施設に飾られた鉄仙花などについての震災機構のお嬢こと佐藤悦子相談役(岩手県大槌町在住)の現地報告です。