震災機構は、東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県、宮城県、福島県の被災地の公立小・中学校の修学・学習旅行資金の助成を、震災翌年の2012年より毎年行っています。

これまでのべ675小中学校24,661名の児童・生徒の皆さんに、カメラマン費用やアルバム代、文集作成や教材費等、学校ごとに適宜有効にお使いいただいています。

このたび、岩手県下閉伊郡の山田町教育委員会様から、山田町立豊間根小学校が令和5年6月に実施した盛岡市、一関市方面への修学旅行写真が届きました。

仲間との修学旅行は、歴史や地理社会などを学び見聞を広げることが出来、一生に残る思い出づくりが出来たことでしょう。

 

【中尊寺】  

 

【猊鼻渓】

 

【盛岡手づくり村】