弊機構は、岡山県倉敷市真備町の川辺復興プロジェクト「あるく」様(槙原聡美代表)の協力を得て、甚大な水害被害を受けた川辺地区に、昨年10月より岡山木村屋さんの菓子パンを毎週、被災者の方々に無料支給を行っています。

 

3月23日に川辺小学校で開かれた「川辺地区の小学生の卒業を祝う会」の模様が、槙原代表から届きました。

 

「3/23は 被災した 川辺小学校の卒業式でした。隣の学区の小学校にバスで通っているため、式が終わったあと、川辺小学校『あるく』で 地域の人とみんなで卒業を祝う会を開きました。

卒業生とその家族や川辺住民が集まり オカリナ演奏を聴いたり、バルーントスをしたり、炊き出しを食べたり、被災した川辺小学校の校舎や教室で記念写真を撮ったりしました。辛いことがあった分、みんなでお祝いの日を迎えられた喜びはとても大きかったです。

3月のご支援もありがとうございます。」

 

写真は、「未来へはばたけ川辺っ子  おめでとう」の横断幕の前で行われたオカリナ演奏と「大空に翼を広げ明日への一歩を!」の横断幕の前で卒業証書を手に記念撮影の模様です。運動場では一斉に風船が放たれました。