平成30年10月より弊機構は、同年7月の西日本豪雨で約1700世帯の大半が床上浸水という甚大な被害を蒙った倉敷市真備町川辺地区の被災者の方々に「川辺復興プロジェクト あるく」様(槙原聡美代表)の協力を得て岡山木村屋さんのパンの無償支給毎週を実施しています。

 「川辺復興プロジェクト あるく」様は川辺地区まちづくり推進協議会内に平成30年10月新たに立ち上がった組織で、川辺小学校の敷地内のプレハブを使い炊き出しや日用品の提供等を行っています。

 facebookで活動内容を拝見しますと最近は、真備公民館 川辺分館でのスマホ初心者講座や「移転記念 イキイキフリマまつり」、「アロマの香りで癒し体験の会」「足湯とお茶会」「多肉植物の寄せ植え体験」「キャンドル作り教室」「スマホDE写真教室」など復興に向けて色々な活動を行っていらっしゃいます。

 

詳しくは、 川辺復興プロジェクトあるく –検索-

 

真備町川辺地区の住民の皆様がイキイキとした毎日を送っていただけることを願ってやみません。

 

写真は岡山木村屋さんのパン配送トラックと、あるく通信3月号です。その中には「ハッピ-バレンタイン  パンとお菓子の配布 」として「甘いお菓子は、ほっこり幸せ気分になれます。私たちに寄り添って、応援してくださる東日本大震災雇用・教育・健康支援機構様に感謝です。」とあります。